よくある質問

ドローンについて

機体総重量とは「機体本体の重量+バッテリーの重量の合計」です。
最大離陸重量とは「機体本体の重量+バッテリーの重量+搭載物を含めた、その機体が持ち上げることができる重量」です。
環境などによって異なります。小型ドローンが風速5mと言われていますが、機体重量が重い分弊社の大型ドローンはそれ以上の風速にも対応でき、風速10mです。
小雨程度と考えておりますが、カメラやカメラジンバルなど防水性が必要となります。
運行上の安全が確保できない場合、飛行は避けてください。
モーターに砂が入ると事故・故障の原因となります。
目視外飛行は国土交通省の許可申請が必要となります。
自動航行を行う場合、衛星の位置情報が入らない又は入りにくい状態の環境下では飛行は避けてください。
同じく自動航行で目視外飛行を行う際に、映像送受信が途切れるまたは入らない場合、監視員を配備するなど安全対策を行い、許可申請を得てから運行させてください。運行上の安全が確保できない場合、飛行は避けてください。
ホバリングでバッテリー残量30%で計算しております。また、スペック表記にはホバリング時の50%の時間としています。各機種の仕様をご確認ください。
距離については、搭載重量、飛行速度、風速などの環境に左右されますので、目安として時速20km~30kmで計算されるのが良いと考えます。
最大ペイロードは安全性を見て最大揚力の半分で計算しております。環境や搭載物の形状や重さ、搭載方法によっても異なります。
実際は前後しますので、目安としてお考えください。

オプションになります。

1台の機体を2つの操縦装置(プロポ)で優先権を切り替えながら操作が可能となるシステムです。

プロペラガードは飛行安定性を保つため着けておりません。パラシュートは装着可能です。
例えば1km先に20kgのものを10分程度で往復した場合、運搬物の搭載時間、機体の点検、バッテリー交換など含むと
1時間に3~4回、1時間3回として60kg×1日(7時間の場合)= 総重量420kg運べます。
機体、搭載物の形状や重さ搭載方法、環境によって異なります。

ホームページの問い合わせよりご相談下さい。

環境、状況、申請内容、運搬する重量や距離にもよって、変わってきます。
高度150m以上の場合は、許可が必要となります。実績では真冬の秋田県の駒ヶ岳で海抜2,500mまで飛ばしています。
操縦者の技量にもよりますが、機体の直径(プロペラを含む)3倍以上の広さの確保をお勧めします。また、荷下ろしでは状況により弊社開発の荷下ろしリール、最大30kg,30mまで降ろすことができます。
直射日光は避けてください。気温の高い場所での保管は避けてください。
バッテリーが冷えている場合、温めて常温の状態から使用するようにしてください。
消耗品として、モーター、ESC、バッテリーがあげられます。使用頻度によっても異なりますが、目安としてバッテリーは100回~150回、ESCは長くとも2年毎に交換をお勧めします。モーターは長くとも2年毎に交換をお勧めします。定期点検の際に交換が必要なものについてはお知らせさせていただきます。

お問い合わせください。ご相談を承ります。

ドローンでのISO認証はございません。

難しくはありませんが、プログラミングを間違えると事故にも繋がりますので、しっかりと弊社のセミナーを受講され習得する必要があります。

安全管理のためにも、チェックリストを作成することをお勧めします。
ご用意しております。
障害物がないか? 風の状況はどうか? 電波の状況は? 磁場干渉はないか? 安全対策は万全か?
扱い方につきましては、セミナーでお教えしております。
機体の輸送に関しては、収納ケースもご用意しております。
弊社では、基本マルチローター用の右スロットルのモード1です。
お申し出頂ければ左スロットルのモード2にも変更対応致します。

可能です。年次点検・メンテナンス・修理など弊社へお送り頂ければ全て対応致します。
お見積り後、メンテナンス・修理し、テスト完了後、発送いたします。

セミナーについて

各セミナーによって開催予定日が違いますので、ご確認ください。

ホームページのセミナーから確認ください。

初心者向けのスタートアップクラスのセミナーがあります。

JUIDA認定クラス/各種アドバンスセミナーがあります。

可能です。日程調整を行わせて頂きます。
まずは、技量を拝見したうえで、大型の操縦訓練に移っていきます。
可能です。同じセミナーを再度受講出来ます。

サービスについて

具体的に何を行いたいのか目的をお聞かせください。

通常の流れでは①機体送付⇒②基本動作確認⇒③お見積り⇒④点検⇒⑤修理⇒⑥検証フライト⇒⑦機体返却の工程で進めています。

内容をお聞きし、概算を提出します。注文されれば、①現地調査⇒②計画⇒③見積⇒④業務本番という流れになります。

日時・場所・運搬物の重さ、形状などをお聞きし概算を提出します。注文されれば、①現地調査⇒②計画⇒③見積⇒④業務本番という流れになります。

大型の機体の貸出につきましては初回のみ弊社にて同型のフライトレッスンを受講して頂きます。

機体と操縦者を付けた貸し出しも用意できます。日時・場所・運搬物の場合は重さ、形状などをお聞きし概算を提出します。注文されれば、①現地調査⇒②計画⇒③見積⇒④業務本番となります。
購入時期、機種、保管状況をご連絡ください。通常の流れでは①機体送付⇒②基本動作確認⇒③お見積り⇒④点検⇒⑤修理⇒⑥検証フライト⇒⑦機体返却の工程で進めています。

オプションについて

用途別に応じたユニットシステム以外に①自動探知追尾システム、②長距離伝送システム、③衝突防止システム、④監視レーダーシステム、⑤地上電源供給システム、⑥RTK誘導システム、⑦2人操縦システム、⑧グランドステーションシステムがご用意できます。

カスタマイズにより弊社機体を選定していただきます。簡単な搭載物の場合にはYOROIシリーズを、複雑な搭載物の場合にはKATANAシリーズがあり、設計から取付、動作チェックまで行わせていただきます。

修理について

機体の安全確認を速やかにして頂き、当社の修理フォームより修理ご依頼ください。その後、対応させて頂きます。

出来るだけフライト時は、動画撮影を推奨しております。ですが、最悪撮影していなかった場合は、機体の写真を何枚か撮って頂き不具合時の詳細を出来るだけ細かく記載をお願い致します。

機体の配送料または、機体を持参する際の移動費はお客様のご負担となります。

機体到着後、修理箇所の確認を行い、見積をお送りいたします。お客様から承諾を頂いてから作業を致します。

点検について

初回点検は、稼働時間100時間もしくは1年たったら点検に出してください。その後は、毎年点検をすることを推奨しております。

修理・点検お問い合わせフォームからお問い合わせお願いします。

本体、機構部、制御部等飛行に関するパーツになります。

費用は、後日見積をお送りさせて頂きます。お客様からの承諾後に作業を実施致します。

保険について

保険加入は購入時に加入して頂きます。保険希望の場合は、当社スタッフにお問い合わせ下さい。

対象範囲は、対人・対物5億円と動産保険(火災、落雷、破損、爆発、盗難、破裂、取扱上の不注意等の偶然な事故)を対象とします。但し、操縦者自身ご自身所有の物を破損した場合は対象外です。

全損の場合は再度加入し直しですが、一部破損・故障の場合は引き続き適用できます。

その他

企画から設計、製作、フライトデモまで行います。開発内容によっては一年越しの期間を要する場合もありますのでご相談下さい。

やりがいのある仕事です。その人の特技に合った仕事を見つけてください。お問い合せ前にパートナー募集・採用情報のページを参考にしてください。

事業計画等ございましたらお気軽にご相談下さい。

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各種事業へのドローンの導入をサポートし、幅広いサービスもご提供しております。

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