実技フィールド紹介

廃校となった中学校のグラウンド・体育館・校舎屋上などを利用して実技訓練を行います。
さらに周辺の山間部、河川、湖なども許可申請の上、状況に応じた訓練場所としています。

実技フィールド紹介

  • 屋内基礎フィールド

    屋内フィールドは元は学校の体育館のため幅30m奥行25m高さ7mの5,000㎥のフィールドとなっています。この中では無風環境や非GPS環境と言った条件が備わっています。これにより機体本来の特性や挙動試験に活用されています。

  • 屋内基礎フィールド(夜間モード)

    屋内のフィールドの特性を生かしながら、窓からの光を暗幕カーテンなどで遮断し、最後に室内照明を消すことで、日中でも天候や時間に影響されない夜間飛行の訓練が望めます。

  • 屋内ワイヤフィールド

    屋内フィールド内にあるワイヤシステムは上下移動5m、横移動25mのフライト訓練と壁を利用した上下ワイヤシステムが設置されており安全確保された環境下の訓練が可能となっています。

  • グラウンドフィールド

    山頂にある平坦な見下ろしできるグラウンドは幅100m 奥行50mの5,000㎡のフィールドです。西は南アルプスの北岳まで27km、東は富士山まで28kmある大自然の中にある環境下です。

  • 屋外ワイヤフィールド

    グラウンドフィールドの隅にある大型ドローンフライト補助タワーには上下安全なワイヤが設置されていて初めての大型ドローンのフライトに欠かせないフィールドとなっています。

  • 屋上ヘリポートフィールド

    屋上ヘリポートは高台の山頂に位置する3階建てのRC構造による建物で東を1km南西北を5km目視できる環境のためマニュアル操縦に欠かせない環境のフィールドとなっています。

  • 散布フィールド

    弊社グラウンドフィードは幅100m 奥行50mの5,000㎡のフィールドです。この中の中央に配置した仮設のコースとして散布訓練用に幅6mのコース長さ33mを5レーン用意した1,000㎡の散布フィールドなります。ここでは大型の散布用ドローンを使い6mの散布幅で自律飛行や半自動散布、手動散布が可能な訓練フィールドです。

  • 河川フィールド

    弊社より東200mに位置する日本三大急流と言われてる富士川は訓練用として河川幅100m距離1,000mを誇る河川フィールドとなっています。ここでは行政と災害協定を結んだ物資の運搬や水難救助訓練を行っています。

  • 湖畔フィールド

    四尾連湖は、弊社よの北東10kmに位置する。山梨県西八代郡市川三郷町にある自然湖である。 水面標高 880 m 面積 0.08 km² 平均水深 9.5 m 透明度 4.0 m 最大水深: 13 mの環境下のフィールドとなっています。特別な測量評価やブイの設置訓練に使われます。

  • 山岳運搬フィールド

    弊社の管理する山岳運搬フィールド、往復約3Kmを弊社の屋上から離陸して1.5Km離れた山岳災害フィールド(谷)までを実際に荷物を運搬し目的地に届ける訓練フィードとなります。

  • 山岳災害フィールド

    山岳災害フィールドは弊社より1km北西に位置するフィードです。水管、水路、がけ崩れ等三か所を保有する実践環境に近いフィードとなっています。

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