SDGs（Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標）とは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた、2030年までに世界が達成すべき17の目標のこと。日本企業においても、SDGsを事業や経営に取り込み、SDGsを達成しようという動きが広がっています。
時代とともに変化する世の中の要望に応えながら、事業を通じて課題解決に取り組み、社会に求められる価値を提供し続けています。これからも私たちは、SDGsの取り組みを通じて、多様な「体験価値創造企業」の実現を目指します。
[ 森からのメッセージ ]
森林からの恵みである木。日本では昔から生活の中に木を豊富に使用しながら文化を築いてきました。必要なものは木を加工して造り、築き上げた文化と共に日本人にとって木は暮らしに欠かせない存在だったのです。日本の国土の3分の２は森林地帯。光。水。生態系の循環。森が呼吸することで豊かな自然が育まれ、森の豊さを享受しながら私たちは生活を営んでいます。恵みがあるからこそこれまでの文化が芽生えてきました。共に生きる。森と寄り添い、自然の豊かさ、恵みを守るためにも私たちはこれからの現代社会においてその恩恵に感謝し、より意志を持って寄り添っていかなければなりません。
[ 木製ドローンが森と繋いでくれる ]
様々な多様性がある現代で森や自然を通して「木」の存在価値が日本国内で大きくなってきています。「SDGsプロジェクト」の要素としても森や自然は重要な存在のひとつ。私たちはSDGsの取り組みのひとつとして、「どうしたらヒトと森がつながれるのだろう」と考え、地域社会、環境社会にもフォーカスしながら、自然な流れで生まれたのは「木の素材で構成されたドローン」でした。森林から伐採された木材を素材として使用することで木の香りやぬくもりがありながら森林をイメージした美しい曲線とデザインで様々なアイデアとテクノロジーが盛り込まれています。森から生まれるドローンは、普段木に触れる機会の少ない方でも木の素晴らしい手触り感とぬくもりを感じる事ができ、さらにDIYをしながら様々な「高度な教育」も体験することも出来ます。
さあ、森とつながろう。
この世界のみんなと
つながろう。
サスティナブルで広がる、
これがあたらしい 体験価値。
これから私たちが目指すSDGs達成のためには地球環境だけでなく、施策を実行する地域社会での「従業員の健康・働きがい」も重要です。従業員は会社の貴重な財産。みんなで協力して環境づくりに努めてきました。現在は従業員の働きやすさ、ダイバーシティの実現、質の高い教育やジェンダー格差を解消しようと、2030年に向け目標をたてて取り組んでいます。SDGsは我が社にとっての成長エンジンです。
私たちはこれまでさまざまなステークホルダーと広範なネットワークを築いて参りました。また我が社は「ドローン」を基盤としたテクノロジーで皆様のお役に立てる未来を創造していきたいと考えております。私たちの達成したいミッションは「地域・環境・ひと」が笑顔でつながり合うこと。それが私たちの目指す未来です。これからも私たちは事業活動を通じ、新しいチャレンジを仕掛けていきます。
私たちが注力する成長領域とSDGsが交わることで、目指す未来はより豊かになっていく。そう考えます。
2030年に向けてこれまで培ってきた信頼、ネットワーク、ノウハウ、事業をもとに、2030年のSDGs達成にむけて邁進していくサイトテックに、ご期待ください。
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