
長距離運搬に必要な知識・技能を全てお伝えします。長距離運搬用の装置を搭載した大型ドローンを使用し、運搬トレーニングにより、高度な技術を取得することができます。
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高度な長距離運搬を1つ1つステップを踏んだ訓練です。
二人の操縦者による離陸から荷下ろしポイントまでのノウハウを経験できます。
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実践的な山岳環境でフライト
長距離運搬では2人操縦が不可欠です。離陸地点から自律飛行を得て目的地上空でもう一人の操縦者に切り替えてのマニュアルで荷物を降ろす訓練です。
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講師
受講者様の隣り合わせで長年ドローン開発・運用で培った、具体的なノウハウも経験豊富な講師から学ことができます。
セミナー概要
セミナー名称 | 長距離運搬実践コース |
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会場 | 本社・技術研究所(天空のドローン研究所)内の 屋内基礎フィールド 屋外ワイヤフィールド グランドフィールド 山岳運搬フィールド |
所在地 | 〒409-3303 山梨県南巨摩郡身延町寺沢3250 |
アクセス | 中部横断自動車道・中富ICより3.3km、車で約5分 JR身延線・甲斐岩間駅よりタクシーで約10分 |
対象者 | JUIDA等の認定資格取得者から長距離運搬を希望する方 |
機体 | YOROI4S240(貸出) KATANA4S360(貸出) YOROI6S1500F(貸出) |
目的 | 長距離運搬を目的としたコースになります。 |
内容 | 実際に現場に入り、実践的な長距離運搬のフライト訓練を行います。 |
受講料 | 200,000円(税別) |
受講時間 | 1日目午前10時~午後5時 2日目午前10時~午後5時 (天候・お客様御希望により調整あり) |
日程 | お申し込み者と日程調整させて頂いて開催日を決定いたします。 |
カリキュラム
座学 | 2人操縦による長距離運搬の操縦について安全講習 2人操縦による長距離運搬の操縦について解説 大バッテリーの取り扱い プロポの操作方法 オープンソースのオートパイロットソフトウエアについて解説 |
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実技 | 2人操縦による長距離運搬の操縦の準備 バッテリー充電から機体へのバッテリー搭載方法の実践 その他準備事項と確認内容の実践 機体キャリブレーションの実践 自律飛行による運搬コースの設定 |
フライトトレーニング | 屋外ワイヤシステムによるフライト訓練 グランドフィールドによる基礎フライト訓練 自律飛行の訓練 山岳運搬フィールドによる2人操縦による長距離運搬の訓練 |
セミナーの様子
長距離運搬訓練フィールドでの訓練
弊社の管理する山岳運搬フィールド、往復約3Kmを弊社の屋上から離陸して1.5Km離れた山岳災害フィールド(谷)までを実際に荷物を運搬して目的地に届ける訓練となります。
会場のご案内
本社・技術研究所(天空のドローン研究所)
〒409-3303 山梨県南巨摩郡身延町寺沢3250
TEL.0556-48-8378(代)
FAX.0556-48-8387
■中部横断自動車道・中富ICより3.3km、車で約5分
■JR身延線・甲斐岩間駅よりタクシーで約10分
[お客様窓口] 0556-48-8378
業務時間/9:00~12:00・13:00~17:30
実技フィールド紹介
屋内基礎フィールド
屋内フィールドは元は学校の体育館のため幅30m奥行25m高さ7mの5,000㎥のフィールドとなっています。この中では無風環境や非GPS環境と言った条件が備わっています。これにより機体本来の特性や挙動試験に活用されています。
屋外ワイヤフィールド
グランドフィールドの隅にある大型ドローンフライト補助タワーには上下安全なワイヤが設置されていて初めての大型ドローンのフライトに欠かせないフィールドとなっています。
グランドフィールド
山頂にある平坦な見下ろしできるグランドは幅100m 奥行50mの5,000㎡のフィールドです。西は南アルプスの北岳まで27km、東は富士山まで28kmある大自然の中にある環境下です。
山岳運搬フィールド
弊社の管理する山岳運搬フィールド、往復約3Kmを弊社の屋上から離陸して1.5Km離れた山岳災害フィールド(谷)までを実際に荷物を運搬し目的地に届ける訓練フィードとなります。
お申し込みの流れ
- お申し込み下記フォームより必要事項を添えてお申し込みください。
- ご連絡自動返信メールが届いているかご確認ください。その後メールにてご連絡いたします。
- お支払いメール記載のお支払い先まで、銀行振込にて参加費用をお支払いください。
- ご参加当日会場までお越しください。
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